こんにちは。
防災トイレセットを開発している会社「ニコラス」です。
小さな子供がいる家庭で災害に備える際には、特に子供の年齢やニーズに合わせたアイテムを準備することが大切です。
基本的な防災グッズに加えて、小さな子供に必要なアイテムを紹介します!
基本の防災グッズ
- 水:1日1人あたり約3リットルの水を、最低3日分は用意。調乳が必要な場合はその分も考慮。
- 食料:離乳食やベビーフード、アレルギー対応の食品を含む。日持ちするものを選び、使い切りタイプが便利。
- 懐中電灯:電池式や手回し式の懐中電灯を用意。子供用にも安心感を与えるため、小型のものを用意してもよい。
- 予備電池・充電器:携帯電話や小型機器用の充電器や予備のバッテリー。
- 救急キット:包帯、消毒液、絆創膏、薬などの基本的な医療用品に加え、子供向けの解熱剤やアレルギー薬も含む。
小さな子供向けの追加グッズ
- おむつ・おしりふき:十分な量のおむつとおしりふきを用意。少なくとも3日分、できれば1週間分の予備を確保。
- 哺乳瓶・粉ミルク:授乳中の赤ちゃんがいる場合、哺乳瓶や粉ミルクのストック。哺乳瓶用の使い捨てのライナーもあると便利。
- 着替え:防寒用の服や軽い着替えを数日分準備。子供は汚すことが多いので、通常よりも多めに用意しておくと安心。
- おもちゃや安心アイテム:お気に入りのぬいぐるみや小さなおもちゃ、絵本など、子供の心を落ち着けるためのアイテム。
- 保湿剤やベビーケア用品:乾燥しやすい時期や環境でも子供の肌を守るために、保湿剤やベビーオイルなどを用意。
- ポータブルトイレ:トイレが使えない状況に備えて、子供用のポータブルトイレや使い捨てのオマルが便利です。
特殊なニーズへの配慮
- 処方薬:子供が定期的に服用している薬や、アレルギーがある場合はその対応薬を十分に準備。
- マスクや消毒用品:災害時には衛生状況が悪化することがあるため、子供用のマスクや手指消毒剤を準備。
- 防寒・防水グッズ:ブランケットや防水シートなど、寒さや雨から守るためのアイテムも重要。
最後に
災害時にはストレスがかかるため、子供がリラックスできるアイテムや、緊急時の連絡先リストも忘れずに用意しておくと安心です。また、災害用のバックパックや持ち出し袋を作成し、いつでも取り出せる場所に置いておくことをお勧めします。
わたしたちについて
私たちは災害用トイレセットを開発・販売している会社です。元々は、愛知県の地元の電気屋さんでしたが、現在は自分たちで開発した防臭モコモコ泡スプレー「シューポン」(特許技術)を使って、世の中の悩みを解決する商品作りに励んでいます。困ったことに遭遇した時、困ったままで我慢しない、して欲しくない。
そのために私たち「ニコラス」があります。